2012年10月01日
今週の嵐!!!






毎週って、主婦には、結構負担だったな・・・本文、乗ってくると尚更・・・
肩凝りしないタチだったんだが、占いを始めてから、肩凝りするようになった。
でも、頑張る



時間できて、絵、描いてるのかな?
行動しても空回り。我慢して、新案を練ると、
アイデアが湧いて出て来る時だからね。
木曜以降、万事良くなる。

櫻井君

口数の多い週。冷たく、理詰めで口論する。
運気の転換期。全てが、うまく回り出すが、
頭の切れに任せ、ストレスを溜め込む。


それもエース。前に、ディスクのエースも出た。
力の勝利。困難をやり遂げる。
星は、向こう見ず、わがまま、短気。
力の出しすぎって事だよ。

二宮君

ゲーやりすぎ

軽率、混乱、疑り深い、の他に、
子供っぽさ、って、本に書いてあるよ。


オシャレに浪費する以外、何か考えてる

当てようか?起業しようと思ってるでしょ。
松潤じゃなくても、身内の誰かとか。
松潤の考え加味して、起業。もちろん、
そこに投資するよね。
The Song of Wind (267)
一晩中、調べ物をし通し、明け方、仮眠を取っただけで、
ケルビンとアルフィーニは、すぐ近くの、アナトス・リグストラムの
旧邸へ出かけて行った。
そこでは、二人と同じく、夜通しかけて、コリン・デュオニスが
「黒い霧」と、エリオルムの関係について、調べている筈だった。
ケルビンは、ノッカーを無視して、玄関扉の取っ手に手をかけた。
「あ、鍵が掛かって・・・」
アルフィーニが感知して、言うのと同時に、ケルビンの眉間に、
青い光が走り、カチャリ、と、錠の外れる音がした。
そのまま、扉を開けて、どんどん中に入ってゆく。
奥行きの深い、かなり広い邸宅である。
ケルビンは、余程、内部に詳しいらしく、毛一筋ほどの
迷いも見せない。ホールを突っ切り、廊下を曲がり、
細い通路を、早足に抜けてゆく。
書庫に入りかけた所で、廊下の向こうのドアが開き、
コリンが手招きした。
「書庫にいると、言ってたではないか。」
招き入れられたのは、魔法使いらしからぬ、上等の家具を設えた、
居心地良い、客間であった。
「御婦人をお通しするのは、こちらでしょう。
それに、ケルビンと一緒では、朝餉も、まだなのでは?
そう言うことには、疎い男だから。
まずは、どうぞお召し上がりを。」
ケルビンは、コリンに遠隔話術で、訪問の連絡を取っていたらしい。
だから、コリンの言葉は、やや驚いた表情の、アルフィーニに
向けられている。
・・・どうせ、細かい事は、詰めて話しては、いないだろう。
いつも、そうなんだから・・・
そんな態度が、見えている。
だが、冷え込んだ朝の街路を歩き、体も冷えていた。
それに、前日午後に着いてから、きちんとした食事は、
・・・確かに、摂っていなかった。
アルフィーニを気遣ってか、西域の香料を入れた、熱いお茶と、
軽い甘パンが、テーブルに並んでいる。
勧められるまま、カウチに腰を下ろすと、ふっと、
本来の目的を、忘れそうになる。
それは、コリンの話術のせいかも、知れなかった。
生来のフェミニストなのか、幾らかの高慢さは、そのままに、
闊達に、しかし丁寧に、会話を進める様子は、ケルビンの、
一つの話題に固執して、持論を振りかざす喋り方とも、
必要最小限にしか、口を開かぬソルダムとも違い、妙に心地良い。
ひとしきり、四方山話に耳を傾ける間に、体も温まった。
ケルビンは、やおら立ち上がった。
「書庫へ行く。資料は、見つかったのか?」
はっ、と、アルフィーニが顔を上げた。一瞬だが、意識が飛んでいた。
慌てて、二人と共に、書庫へ向かう。
図書館並みの、床から天井までの、列を成した書棚の間から、
梯子が、所々に見えている。
寿命六百年と言われた大魔術師が、生涯をかけて、集め、
また、記した著書が、所狭しと詰め込まれているのだ。
必ず黒い霧について、書かれた物がある。そんな確信がある。
ケルビンは、コリンが、大机に積まれた書物を、
慎重な手つきで、一つ一つ開くのを、待ちもせず、梯子を担ぎ、
ここぞと思う書棚にかけると、物色に取り掛かった。
コリンは、ケルビンの行動を全く無視して、アルフィーニに、
開いたページを指し示して、説明を始めた。
「エリオルム鉱山の黒入道」
挿絵があった。洞穴の中で働く鉱夫達に、光る目をした、
黒い化け物が、襲い掛かる様子が、描かれていた。
続く
軽い甘パン。・・・つまり、メロンパン

「朝ごはんは何を?」と、訊かれると、「メロンパン」と、答える。そうだよね。

コリンは、知ってて、これを出してる。なぜでしょう。いろいろ、考えながら、お読みください。
こう言う事をする、女流作家は、早死にかも知れない。氷室冴子さん、栗本薫さん。
さあは、メジャーじゃないから、平気だ





なんちゃって・・・









脱・0円ファン宣言!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
Posted by さあちゃん at 17:42│Comments(0)
│ファンタジー