2012年09月27日
季節の変わり目とはいえ・・・
またまた、愚痴ります。すみません。パート先での話。
お嫌な方、どこか別のページをご覧ください。
昨日は、ちょっと、大変だった。今日は、やっとのお休みだけど。
・・・ってことは、やっぱり、一昨日は、もっと大変だったんだろうな。
事の起こりは、もっと前の話。開店当初からいたＫさんが、止めてしまった事。
家を引越し、転居先の近くのパン屋に、転職してしまったのだ。
パン屋は、朝が早いから、仕方が無い。
フランチャイズでも、早朝から、ばたばたである。
Ｋさんは、唯一の、他店経験者であったし、根っからのお菓子好き、加えて、
手先の器用さは抜群、明るい性格の人だった。
誰もが惜しがった。めちゃくちゃ遠くではないから、その後も度々、
買い物に来ると、皆で、「帰ってきてえな」と、頼んだりする。半ば本気で。
Ｋさんは、パンの形を作るのが上手かった。
２人のパートさんに、きちんと伝授していった。
でも、Ｋさんが辞めてまもなく、パン焼きを、専門に引き受けていた、
Ｓさんが、後を追うように辞めてしまった。本当に、突然に。
ベテラン２人を欠いた作業場は、修羅場になった。
午後からの専門要員だったはずの、さあも、早朝に狩り出された。
平日は、時々、午前３人、午後２人体制になった。
一応、会社だから、契約以上に、出勤させられない。
欠けた２人の分を、今までの労働時間内に、こなさねばならない。
一昨日は、午前に、さあを入れて３人、午後は、２人が残る事になっていた。
割と、大人しい性格のパートさんと、あの悪魔の、２人が。
さあは、午前に必要な作業の内、肝心な、「明日の分の、パン生地の準備」が、
まだ不慣れで、どうしても、時間がかかる。たまにしか、やらないからだ。
３０分以上、サービス早出したけど、とうとう間に合わなかった。
おまけに、更にその前日、悪魔が休みだった日に、午後、３人いたのに、
時間内に作業が終われず、１０分ばかり延長してしまった事を、
ぐちゃぐちゃ言われ、平謝りしてる間に、５分ほど掛かってしまった。
パート３人の、１０分の時給を怒る間に、５分でも作業させろ
結局、不慣れと謝ってた分で、出来なかった作業を、引っかぶったのは、
悪魔と二人、と言う貧乏くじを引いた、先輩パートさんだった。
なにしろ悪魔だから、自分の領分以外、絶対やらない。
指図も、切れ切れの単語で命令するから、訳わかんないし。
よっぽど、ハードだったのだろう。
翌日、つまり昨日。さあが出勤すると、その人が、食堂で突っ伏して、寝ていた。
と、思って、作業場に入ると、もう１人のパートさんが
「頭痛いって、言うたはった。もう、早退して貰う。
６連勤で、しんどいやろうけど、２人でがんばろう。」（さあが、６連勤の６日目だった。）
午前専門の人が、怒られるのを承知で、１時間以上残って、手伝ってくれた。
（悪魔は、自分より先からいた人には、あんまり、ぐちゃぐちゃ言わない。
今は、さあだけが、悪魔より後から来た状態。更に後から来た人は、すぐに辞めた。）
２人で、４時まで、いっぱいいっぱい頑張った。めっちゃハードだった。
悪魔は、一応社員だから、閉店時刻の午後９時まで残っても、構わないらしい。
９時まで、時間があれば、いろんな事が、完璧にできるだろう。
でも悪魔は、７時にアルバイトに後を任せ、さっさと帰るらしい。
パート達は、午後４時までに、作業を終わらねばならないのだ。
だから、先輩パートさんは、悪魔の監視下で、死に物狂いで、動かねばならなかった。
ぐちゃぐちゃ言わなくても、舌打ちしたり、睨み付けたり、物を投げるように置いたり、
受け取るものを、引っ手繰ったりするから、神経が参ってしまうのだ。
それに、この人は以前、「あの人に似た人を見かけると、足がすくむ」と、言っていた人だ。
もう、こうなると、労災訴訟ものだ。はっきり、ＰＴＳＤである。
誰か、岐阜の本社に、言いつけて呉れまいかと思う。
リーダーは、寄ると触ると、必死に、悪魔が、いかに悪魔であるかを
言い立て回っているが、なかなか、上には届かないらしい。
まず、辞めた人の、補充をして欲しい。
でないと、このままでは、病人が続出する。
刃物も、熱い物も使っている。怪我人も出るだろう。
それから、あの悪魔を、なんとかしてほしい。
さあの後から来た人が、次々辞めるのは、悪魔が毒を吐くからなのだ。
（リーダーが、そう言った。）
会社の方針としては、部所によっては、パートだけで構成するよう、
方針を変換するつもりらしいが、早くして欲しい。あの悪魔がいなければ、
出勤拒否症をごまかしながら、出掛ける必要もない。
それにしても、先輩パートさん。早くよくなって下さい。
季節の変わり目って、体調崩れやすいですもんね。お大事に。
明後日、元気に来て下さいね。（さあは、連休なの
）
お嫌な方、どこか別のページをご覧ください。
昨日は、ちょっと、大変だった。今日は、やっとのお休みだけど。
・・・ってことは、やっぱり、一昨日は、もっと大変だったんだろうな。
事の起こりは、もっと前の話。開店当初からいたＫさんが、止めてしまった事。
家を引越し、転居先の近くのパン屋に、転職してしまったのだ。
パン屋は、朝が早いから、仕方が無い。
フランチャイズでも、早朝から、ばたばたである。
Ｋさんは、唯一の、他店経験者であったし、根っからのお菓子好き、加えて、
手先の器用さは抜群、明るい性格の人だった。
誰もが惜しがった。めちゃくちゃ遠くではないから、その後も度々、
買い物に来ると、皆で、「帰ってきてえな」と、頼んだりする。半ば本気で。
Ｋさんは、パンの形を作るのが上手かった。
２人のパートさんに、きちんと伝授していった。
でも、Ｋさんが辞めてまもなく、パン焼きを、専門に引き受けていた、
Ｓさんが、後を追うように辞めてしまった。本当に、突然に。
ベテラン２人を欠いた作業場は、修羅場になった。
午後からの専門要員だったはずの、さあも、早朝に狩り出された。
平日は、時々、午前３人、午後２人体制になった。
一応、会社だから、契約以上に、出勤させられない。
欠けた２人の分を、今までの労働時間内に、こなさねばならない。
一昨日は、午前に、さあを入れて３人、午後は、２人が残る事になっていた。
割と、大人しい性格のパートさんと、あの悪魔の、２人が。
さあは、午前に必要な作業の内、肝心な、「明日の分の、パン生地の準備」が、
まだ不慣れで、どうしても、時間がかかる。たまにしか、やらないからだ。
３０分以上、サービス早出したけど、とうとう間に合わなかった。
おまけに、更にその前日、悪魔が休みだった日に、午後、３人いたのに、
時間内に作業が終われず、１０分ばかり延長してしまった事を、
ぐちゃぐちゃ言われ、平謝りしてる間に、５分ほど掛かってしまった。
パート３人の、１０分の時給を怒る間に、５分でも作業させろ
結局、不慣れと謝ってた分で、出来なかった作業を、引っかぶったのは、
悪魔と二人、と言う貧乏くじを引いた、先輩パートさんだった。
なにしろ悪魔だから、自分の領分以外、絶対やらない。
指図も、切れ切れの単語で命令するから、訳わかんないし。
よっぽど、ハードだったのだろう。
翌日、つまり昨日。さあが出勤すると、その人が、食堂で突っ伏して、寝ていた。
と、思って、作業場に入ると、もう１人のパートさんが「頭痛いって、言うたはった。もう、早退して貰う。
６連勤で、しんどいやろうけど、２人でがんばろう。」（さあが、６連勤の６日目だった。）
午前専門の人が、怒られるのを承知で、１時間以上残って、手伝ってくれた。
（悪魔は、自分より先からいた人には、あんまり、ぐちゃぐちゃ言わない。
今は、さあだけが、悪魔より後から来た状態。更に後から来た人は、すぐに辞めた。）
２人で、４時まで、いっぱいいっぱい頑張った。めっちゃハードだった。
悪魔は、一応社員だから、閉店時刻の午後９時まで残っても、構わないらしい。
９時まで、時間があれば、いろんな事が、完璧にできるだろう。
でも悪魔は、７時にアルバイトに後を任せ、さっさと帰るらしい。
パート達は、午後４時までに、作業を終わらねばならないのだ。
だから、先輩パートさんは、悪魔の監視下で、死に物狂いで、動かねばならなかった。
ぐちゃぐちゃ言わなくても、舌打ちしたり、睨み付けたり、物を投げるように置いたり、
受け取るものを、引っ手繰ったりするから、神経が参ってしまうのだ。
それに、この人は以前、「あの人に似た人を見かけると、足がすくむ」と、言っていた人だ。
もう、こうなると、労災訴訟ものだ。はっきり、ＰＴＳＤである。
誰か、岐阜の本社に、言いつけて呉れまいかと思う。
リーダーは、寄ると触ると、必死に、悪魔が、いかに悪魔であるかを
言い立て回っているが、なかなか、上には届かないらしい。
まず、辞めた人の、補充をして欲しい。
でないと、このままでは、病人が続出する。
刃物も、熱い物も使っている。怪我人も出るだろう。
それから、あの悪魔を、なんとかしてほしい。
さあの後から来た人が、次々辞めるのは、悪魔が毒を吐くからなのだ。
（リーダーが、そう言った。）
会社の方針としては、部所によっては、パートだけで構成するよう、
方針を変換するつもりらしいが、早くして欲しい。あの悪魔がいなければ、
出勤拒否症をごまかしながら、出掛ける必要もない。
それにしても、先輩パートさん。早くよくなって下さい。
季節の変わり目って、体調崩れやすいですもんね。お大事に。
明後日、元気に来て下さいね。（さあは、連休なの
）
Posted by さあちゃん at 12:46│Comments(0)
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