2012年08月05日
今週の嵐!!!


学ぶ事、全て吉。但し、用心を忘れずに。
短気を起こすと、思わぬ裏切りを招く。

櫻井君

緊張が続く。(星に出てるの

敵のいる環境で、勇敢さを発揮。
だが、疎外感を感じる。本来は充電期。


後半、勘が冴える。異性、金銭に激変。
軽率な言動は禁物。自分に帰って来るから。

二宮君

その挙句に、亀裂、分裂、行き違い。
苦手なものは、避けて。

松本君

重大なアクシデントを、堅実さで回避。
忙しさの割りに、感情は、澱んで動かない。
情熱が不足する。
★★★★★
あの・・・真面目にやってます。
それと、さあは、個人的に、嵐と接点ないです。
全く無いです。TV見るだけ。
唯一、翔君だけ、ZEROで、生情報見ますが、
彼らの番組、随分前の収録だし。リアルタイムは、ホント、知りません。だから占ってるんだけど・・・
The Song of Wind (245)
長い日が暮れた。
ファーゴは、またしても、逃げてしまった。
操られていた兵士達は、全員、捕えられたが、
夜半すぎ頃から、次第に、その支配から脱し始めた。
聖域と言えど、山中である。日暮れて後は、狼も出る。
死傷者の流した、血のにおいに引かれて、徘徊する、
けだものを恐れ、ファーゴの支配を、受けていなかった者達は、
その殆どが、戦線から、いち早く、逃げ出し、
九峯聖堂の、ドーム聖堂をはじめとする、僧院などの、
建物と言う建物は、堅く窓戸を閉ざしていた。
ユーディス率いる、バルツァード軍や、サフィール義勇隊は、
一旦、山を下り、九峯聖堂の、登り口周辺に、野営のテントを、
張りならべた。その周囲には、逃げ帰らなかった、諸侯の隊が、
長滞陣のテントを並べている。
そのほとんどは、ネレイド王の側近、その近親者達であった。
ソルダムとミランは、バルツァードの隊の、野営地に赴くため、
山を下りようとしていた。
ケルビンやジャドゥビス達も、下山する心算だった。
シドの陣に、オリザ姫とシシィを、預けてもいる。
だが、マチアスに、面会しに行ったドリスが、なかなか
戻らなかった。恐らく、テオ以上に、深く心を蝕まれていて、
罪に問えずとも、そのまま放免は、出来ぬ状態なのだろう。
ドリスが、戻ったのは、かなり、夜更けてからであった。
客殿は、ネレイド王とその側近に、殆どを占領されていた。
これ以上、一人たりとも、僧院に泊められぬと、断られている。
一行は、夜をおして、聖堂から、出発しかかった。
そこへ、マヤリス妃の使いの尼僧が現れ、皆を呼び止めた。
「王妃様が、皆様に、お会いしたいと、仰ってます。」
黒いヴェールを、目深に被り、ほんの、口元だけを
覗かせた尼僧は、客殿の一角へと、一行を案内した。
夜更けてなお、そこには、蝋燭の明かりが、揺れている。
セヴィリスは、戦闘終結と同時に、マヤリス妃の治療の為、
客殿に戻り、ずっと、付き切りになっていたが、妃の容態は、
危機を脱し、安定しているようだった。
客殿とは言えど、名ばかりの質素なもの。室内の調度は、
余分な飾りの一つも無い。そこへ、黒衣に黒ヴェールの、
尼僧ばかりが、看護の為に、入れ替わり立ち代りしている。
案内の尼僧は、一行を部屋へ招き入れると、マヤリス妃に、
その旨を告げ、自らはドアの近くに立ち、じっと控えた。
「皆には、迷惑をかけました。どうにかして、我が身一つの犠牲で、
戦を、終わらせたかったのだけれど・・・」
「王妃よ、始まってしまった戦は、中々、終わらせられぬ。
誰もが、流血も、死も、損失も、忌み嫌うのに、
戦となると、人の想いは、どこかへ追いやられ、
まるで、戦そのものが、生き物のように、
新たな憎しみを食って、増殖し始める。
鼠の子等が、瞬く間に親となり、次の子等を産むのを
止められぬ様に、増殖する憎しみを、留める事は、
簡単ではない。」
ケルビンは、ベッドの傍らへ近付き、教え諭すように言った。
王妃は、じっと目を閉じて聞いていた。
続く
実際、知り合いを占うのは、やりにくい。結構、




具体的な結果が、出る時もあるけど、言えない

知り合いに頼んで、見てもらおう、って言うのは、本当は良くないと思う。

個人的に接点の無い人に、見てもらって欲しい。本音です。
では、また次回。





脱・0円ファン宣言!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
Posted by さあちゃん at 00:00│Comments(0)
│ファンタジー