2010年11月26日
北海道

ちりめん玉の応用で、花のつぼみができます。



最低1.5cm四方のちりめん2枚でできます。

ただ、茎のワイヤーは、早い段階で通します。
出来上がってから、

って、いうわけにいかないので、

・・・(なんか、CMみたいやね

碧氷窟の双生児 (19)
町は、広大な湖に面している。
極寒の北国にあって、この湖は、凍ることがない。
一年中漁業が行われ、水運も盛んだ。
ふたりは、巨大な水の塊に、目を丸くした。
岸辺で、濡れた砂に触れたり、波を追ったり、
普通の子供と変わらない、はしゃぎようだった。
そのとき、突然、水辺に居た人々が、ざわめいた。
皆、沖を指差して、口々に大声で喚いている。
沖では、大きな船が傾き、見る見るうちに沈んで行く。
叫ぶ者、駆け出す者、辺りは、騒然となった。
ダクリー婆さんは、ふたりを呼び寄せようとしたが、
戻って来たのは、ジルだけだった。
サフィールは人波におされ、水際へ出てしまった。
いち早く救助された船人が、野次馬の質問に、
ひどい興奮状態で答えている。
「水ん中は、下ほどぬくいんだ。
その、ぬくい水の底に、でっかい洞窟があって、
中から、青白い光が射していて・・・」
サフィールが、そこまで耳にした時、
ダクリー婆さんが、サフィールを見つけ出して、
自分の方へ引き寄せた。
「呼ばれたら、来なきゃ駄目だって、いつも、言ってるだろ。
荷運びの船が沈むと、荷物盗人の改めがあるんだよ。
今日は、もう町から出られない。
皆が、一斉に足止めされて、宿屋はいっぱいさ。
はやく、泊まり先を見つけなきゃなんないんだよ。」
三人は、なんとか、一人用の部屋で一夜をあかし、
翌朝早く、町を後にした。ジルとサフィールは、町中が、
奇妙な熱気に包まれているのが、気になったが、
そ知らぬ風の婆さんに、付いて村に帰るしかなかった。
続く

息子発、北海道便り

60cmくらいの、アメマスが釣れるんだそうで・・・
おいしかったか


「ばっかやろお




ということでした。


返事の仕様もありませんでした。


ということで、北海道便り、いかがでしたか

もう、この次は、雪便りでしょうね。

きょうも、お越しくださって、ありがとうございました

脱・0円ファン宣言!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
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あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
Posted by さあちゃん at 00:30│Comments(0)
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