2015年06月14日
南草津・かがやき通り・・・４
今回は、どこと言う事無く。
どっちかって言うと、精神的に疲れてるんだよね。
わけ解んない書類書きで、肩がこりこりだし、腰も筋肉痛だし。
でも、外反母趾はそんなに痛まなくなったし、、腕も痛くないし。
そりゃ、使った後は、ひどいよ。部屋一面に散らかったミニボールを、
這いずり回って、拾い集めたら、「いたた、いたた・・・」って、腰が伸びない。
金曜日は、部屋を拭き掃除しようって、がんばってるけど、
これの後も、結構きつい。帰りの車の中で、暫く唸らなきゃならない。
でも、頸のメンテナンスを怠ると、また腕が痺れたりするかも知れない。
で、まず、頸から。
この一ヶ月、ずーっと書類書きだったからか、頸が前に傾いてしまってた。
「もう少し、本来、後なんですよ。」
首を後に引っ張ってもらって、わかった。バレエの、首の位置だった。
ちょっとだけ習ったのよ。ママさんクラスで。
大人になってから習ったから、感覚を記憶してる訳。
・・・なるほど、バレエのスタンスって、理に適ってるんだな・・・
首の位置が戻ると、パンパンに釣ってた肩や背中が、緩んだ気がした。
・・・首って、大事だなぁ・・・
外反母趾は、忘れるほど痛まなくなってた。
素足は強い。保育園の中は、８０％素足。（靴下は履いてる）
でも、夏のサンダル買いたいし、冬のブーツも古くなったし。
靴を替えると、どうなるかな。
あと、腰を少し。運動苦手な人に特有の、筋肉の固まり方だそうで。
背骨の一番下から、骨盤に繋がってる辺りが、コルセット状に、固まってる
・・・のは、ガードルはいてたから・・・
じゃないよね
「夜寝る前とかに、１分位でいいですから、枕を外して、
頸を後に下げる感じで。顎は引いて。のけぞらないように。」
こう言う御注意を下さるのが、ありがたいんです。外科じゃ言ってくれない。
そして、それを守ってるから、腕の痺れそうな時、肩が痛みそうな時、
どうにか、痛みが本格的にならないように、自分で出来てる訳。
そして、以前、痛くて出来なかった事が、出来るようになってる。
治療用ベッドは、うつ伏せの時、腕を置く所があるんだけど、
初め、右腕がここに置けなかった。痛くて。痺れたように痛かった時ね。
それが、普通に置けた。痛くもなく。
年数も立ってるけど、年齢と酷使具合を考えると、
悪くなる事があっても、自然に治る可能性は、低いよね。
ホント、脇先生、感謝してます。なのに、おやつ、忘れてごめんね。（玄関に置き忘れ）
おまけに、
林先生のお誕生日も忘れた。（失念。すみません）
来月まで、賞味期限あるかな
（大丈夫だけど、チョコだから、融けるかも。また考えよう）
実は、今回、林先生が、新兵器を入手されて、ブログに書かれてたので、
さあは、興味が出て・・・って言うか・・・
ホント、さあは、体のバランスがメチャクチャ悪い。ぐるっと回ると、くらくらする。
目をつぶると真っ直ぐ立てない。必ず右へ
傾く。アンパンマン体操は、恐怖なんですよ。ターンが多い。
だから、「両足で立ってても、視覚がないと全く駄目なんです」・・・って書き込んだら、
「調べましょう
」って、お返事で・・・始め、少し喋ってると、お手洗いのドアが、ちら、と開いて、
林先生がご登場。「後で、やりますか
」手には、青い座布団状の物が・・・バランスボードって言うもので、
小脳の機能を調べるらしい。バランスが悪いのは、三半規管だと思ってたけど、
小脳の運動機能も関係あるらしい。ターンの度に、眩暈を押して視覚に頼って、
踏ん張ってるのは、さすがにしんどい。
・・・で、脇先生の後、林先生、再登場。
お二人の会話は完全に専門用語・・・記号番号では、全くわからず。
最初、
眼球の検査。やっぱり、横の動きに問題あり。眼球が揺れるんだって。あとで、脇先生にやって見せて下さったけど、
人間の目って、こんな揺れ方するんだ・・・勿論、先生は健康だから、
じーっと見てて、やっとわかる程度。さあは、もっと酷かったみたい。
メニエルの時は、自分で分かるくらい、視野が左へずれて行った。
それが止められない。気持ち悪いよ。体は動いてないのに、景色が左へ動く。
車酔いみたいになる訳。でも、日常的に、意識しない程度にいつも揺れてるから、
ちょっとした、非日常の動きで、くら～～っ、とくる、と言う事らしい。
ここで、バランスボードの出番。乗ってみると・・・怖い。
目をつぶると、前へ、つんのめりそうになる。
「後へ、重心、掛けてください。」
それで、まっすぐ・・・と思ったら、やっぱり、右足に力が掛かってくる。
で、林先生の施術。・・・う・・・動きが大きい・・・ちょっとびっくり。
「頭、押さえますね。」 痛くはない。押さえられた感じも、全然ない。
でも、それで、眼振がましになって、バランスもよくなった。
つんのめらないし、右には行くけど、倒れそうにはならない。
頸の神経や血流、眼球運動の神経とか筋肉とか、その辺を刺激した・・・
らしいんだけど、・・・よく解んない。（『・・・』が、多い所は、分かってないって事ヨ）
ただ、帰りの車の中で、脇先生が、
「あれやると、好転反応が出やすいんですよ。
帰ったら、今日明日、よく休んで下さいね。」
・・・う～～ん・・・困った。実は、さあは、その後、予定をワンサカ抱えてたんだ。
脇先生 ごめんなさい。言う事聞かなくて。
このブログが翌日な訳。つまり、夜、書こうとして、今までにないタイプの
頭痛で・・・これかぁ・・・好転反応・・・で、寝ちゃったわけ。
後頭部の緊張性でもなく、前頭部左の偏頭痛でもなく、バファリン探したいほどでは
なかったけど、こりゃいかんって、横になりたいほどの鈍い頭痛だった。
・・・帰りにウロウロするの、いかんかったなぁ・・・
翌朝には、治ってたけど。
どこへウロウロ、行ってたって
それは、次回へ。では、予告画像だけ。
次回は、親馬鹿です。今日もお越し下さって、ありがとうございました。
凶事続発‼️蜂窩織炎の再発‼️
リアル·ラジエーションハウス‼️
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Posted by さあちゃん at 12:57│Comments(0)
│身体・健康・医療
