2013年12月03日
ちょっと整理しておこう・・・３
まだ引き摺ってます。「風の歌」
読み返せば読み返すほど、「ああ、書けてない
世界観が哲学が」
って、頭を搔き毟る状態に陥って・・・
哲学は兎も角ですが・・・魔法体系が、できてないなって感じます。
すっごい中途半端で、走り出してしまった上、途中でパート始めちゃうし、
更に保育士講座を始めてしまって、しっちゃかめっちゃかでしたね。
昨日、まるねこが、魔法書貸してって言うから、関連書出してみたら、
１００冊近くあったね。今、ねこ部屋のコタツの上は、魔法ワールドだわ。
それを、１冊も読み返さずに、「風の歌」を書いちゃった。
２冊くらい引っ張り出したけど。魔法陣の所で。
「魔方陣」ではありません。あれは、算数のパズル。
「魔法陣」です。魔法の図形で囲って、結界を張った場所。
または、その図形そのものって言う意味です。
グイン・サーガの、魔道師達の法律、「魔道十二条」みたいなものも、
一応あることになってるんだけど、一行も出してない。
っていうか、作ってない。（笑）
何回か、「魔法使いは、戦に介入してはならない」らしい、くらいの、
取り決めがあるらしいと分かる、その程度でしたね。
一応、整理整頓してみると・・・
今でも、人の中には、生まれながらに、勘が鋭かったり、籤運が良かったり、
しょっちゅう災難に遭ったりする人が、ある訳です。
クァランドールでは、幼少期から、そう言う力を開眼してしまったりすると、
親は、「うちの子、魔力があるんでしょうか？」と言って、
魔術師の所へ連れて行って、見てもらうわけ。
でも、程度があるものだから、
「多少、勘の鋭いところがあるけど、殆ど普通の人」から、
「持って生まれた魔力が強すぎて、普通に生活するのは無理。
むしろ、魔術師としての将来を、考えた方が良い」まで、
千差万別な訳です。後者の代表が、ケルビンです。
裕福な商人の家庭に生まれ、魔力の片鱗を見せるや否や、
世界一の魔術師に、たっぷりの支度金をつけてもらって弟子入り。
中には貧しい弟子もいて、タダで面倒見てやったりもしてるでしょうから、
ケルビンのような弟子は、魔術師の師匠にとっては、大歓迎でしょう。
でも、弟子入りした子供が、皆、一人前の魔術師になれる訳じゃない。
中途半端な能力しか出せず、魔術師にもなれず、普通の生活も無理。
でも、中途半端のまま、能力を制御する事を知らずにいると、
よそ様に迷惑かけたり、犯罪に巻き込まれたりの恐れもある。
習わないより、習ったほうがいい。
それで、モノにならなければ、魔力を抑える修行をして、
常人として生活する事を覚えるか、各地方にある神殿に、
神官として入るかを選ぶのだけど、中には、コリンのように、
生来の能力のないまま、魔術師として大成する野心ばかりが強く、
野に下らせては、危険人物になるであろう者もいて、仕方なく、
秘書として長く手許に置くしかない弟子も、いたりする。
青少年期になってから、自分で能力に気づいた場合は、
直接神殿に出向き、見習い神官から入る事もあり、
大都市や、王宮直属の神殿だと、タダで入れてもらえるから、
貧しい家の子は、このルートが多い。
法術師は、生来の魔力は持たず、学問を究めるうちに、
物理的能力を、理屈で引き出す事に成功した者を言う。
今で言うと、「チャクラが目覚める」・・・まあ、そんな感じ・・・
象徴的に、十二節の長杖を持っており、これが宇宙の森羅万象から、
エネルギーを集めるとされている。
この杖は、タロットカードの９番「隠者」の持ってる杖と、
１２番「吊るし人」を吊ってる、二本柱に、左右６個ずつ、
合計１２個の節が描かれているので、ミックスさせた物。
あくまで象徴なので、切羽詰ると、杖無しでも、力を発揮する事もある。
いずれも個人差が激しく、特に法術師は、長杖を許されていても、
今の天文学者、精神分析医、哲学者に相当する者もいる。
術師皆が、空を飛んだり、電撃を飛ばしたり、できる訳じゃない。
その辺が、グインサーガの、「魔道師」と違う訳です。
西域の仙術は、この両者の区別がなく、一括りにされている。
西域・・・国の名前が、まだ決まってないです。
「鋼の錬金術師」（まんが）で「シン」、グインサーガで「キタイ」、
さあ、何とするか・・・それと、アルフィーニの名前を、変えるかも・・・
トゥ・ファーピン・・・気に入ってたんだけど、どうも、恋愛感情が湧き難い。
・・・恋愛
ラヴ・ストーリーです。
竜の貴婦人の誕生秘話。アネッサ・リーとの対決。
ま、ぼちぼちやります。
読者六名様達（殆ど男性って・・・
）
どうか、お見捨て無きよう、お願い致します。では、またそのうちに・・・
今日も、お越し下さって、ありがとうございました。
読み返せば読み返すほど、「ああ、書けてない
世界観が哲学が」って、頭を搔き毟る状態に陥って・・・
哲学は兎も角ですが・・・魔法体系が、できてないなって感じます。
すっごい中途半端で、走り出してしまった上、途中でパート始めちゃうし、
更に保育士講座を始めてしまって、しっちゃかめっちゃかでしたね。
昨日、まるねこが、魔法書貸してって言うから、関連書出してみたら、
１００冊近くあったね。今、ねこ部屋のコタツの上は、魔法ワールドだわ。
それを、１冊も読み返さずに、「風の歌」を書いちゃった。
２冊くらい引っ張り出したけど。魔法陣の所で。
「魔方陣」ではありません。あれは、算数のパズル。
「魔法陣」です。魔法の図形で囲って、結界を張った場所。
または、その図形そのものって言う意味です。
グイン・サーガの、魔道師達の法律、「魔道十二条」みたいなものも、
一応あることになってるんだけど、一行も出してない。
っていうか、作ってない。（笑）
何回か、「魔法使いは、戦に介入してはならない」らしい、くらいの、
取り決めがあるらしいと分かる、その程度でしたね。
一応、整理整頓してみると・・・
今でも、人の中には、生まれながらに、勘が鋭かったり、籤運が良かったり、
しょっちゅう災難に遭ったりする人が、ある訳です。
クァランドールでは、幼少期から、そう言う力を開眼してしまったりすると、
親は、「うちの子、魔力があるんでしょうか？」と言って、
魔術師の所へ連れて行って、見てもらうわけ。
でも、程度があるものだから、
「多少、勘の鋭いところがあるけど、殆ど普通の人」から、
「持って生まれた魔力が強すぎて、普通に生活するのは無理。
むしろ、魔術師としての将来を、考えた方が良い」まで、
千差万別な訳です。後者の代表が、ケルビンです。
裕福な商人の家庭に生まれ、魔力の片鱗を見せるや否や、
世界一の魔術師に、たっぷりの支度金をつけてもらって弟子入り。
中には貧しい弟子もいて、タダで面倒見てやったりもしてるでしょうから、
ケルビンのような弟子は、魔術師の師匠にとっては、大歓迎でしょう。
でも、弟子入りした子供が、皆、一人前の魔術師になれる訳じゃない。
中途半端な能力しか出せず、魔術師にもなれず、普通の生活も無理。
でも、中途半端のまま、能力を制御する事を知らずにいると、
よそ様に迷惑かけたり、犯罪に巻き込まれたりの恐れもある。
習わないより、習ったほうがいい。
それで、モノにならなければ、魔力を抑える修行をして、
常人として生活する事を覚えるか、各地方にある神殿に、
神官として入るかを選ぶのだけど、中には、コリンのように、
生来の能力のないまま、魔術師として大成する野心ばかりが強く、
野に下らせては、危険人物になるであろう者もいて、仕方なく、
秘書として長く手許に置くしかない弟子も、いたりする。
青少年期になってから、自分で能力に気づいた場合は、
直接神殿に出向き、見習い神官から入る事もあり、
大都市や、王宮直属の神殿だと、タダで入れてもらえるから、
貧しい家の子は、このルートが多い。
法術師は、生来の魔力は持たず、学問を究めるうちに、
物理的能力を、理屈で引き出す事に成功した者を言う。
今で言うと、「チャクラが目覚める」・・・まあ、そんな感じ・・・
象徴的に、十二節の長杖を持っており、これが宇宙の森羅万象から、
エネルギーを集めるとされている。
この杖は、タロットカードの９番「隠者」の持ってる杖と、
１２番「吊るし人」を吊ってる、二本柱に、左右６個ずつ、
合計１２個の節が描かれているので、ミックスさせた物。
あくまで象徴なので、切羽詰ると、杖無しでも、力を発揮する事もある。
いずれも個人差が激しく、特に法術師は、長杖を許されていても、
今の天文学者、精神分析医、哲学者に相当する者もいる。
術師皆が、空を飛んだり、電撃を飛ばしたり、できる訳じゃない。
その辺が、グインサーガの、「魔道師」と違う訳です。
西域の仙術は、この両者の区別がなく、一括りにされている。
西域・・・国の名前が、まだ決まってないです。
「鋼の錬金術師」（まんが）で「シン」、グインサーガで「キタイ」、
さあ、何とするか・・・それと、アルフィーニの名前を、変えるかも・・・
トゥ・ファーピン・・・気に入ってたんだけど、どうも、恋愛感情が湧き難い。
・・・恋愛
ラヴ・ストーリーです。竜の貴婦人の誕生秘話。アネッサ・リーとの対決。
ま、ぼちぼちやります。
読者六名様達
（殆ど男性って・・・
）どうか、お見捨て無きよう、お願い致します。では、またそのうちに・・・
今日も、お越し下さって、ありがとうございました。 
脱・０円ファン宣言！！！
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ？
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ！！！！！
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ？
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ！！！！！
Posted by さあちゃん at 09:16│Comments(0)
│ファンタジー
