2013年11月19日
ちょっと整理しておこう
ファンタジー連載 「風の歌」が、無事、終了しましたが、
登場人物の数が多いし、世界観が分かりにくく、取っ付き難いとか、
服装とか、家の構造とか、具体的に決めずに書くなんて、とか、
色々、まるねこに指摘されてます。
一応、さあの頭では、決めてたし、あんまり矛盾点はない・・・
と思いますが、独り善がりになってるかも知れません。
で、人物は、度々紹介してたので、クァランドール世界について、
ちょっと整理しておきます。
「クァランドール」“Quarandolle” で、スペルは、あってると思いますが・・・
自信ないです。さいごのeは、いらないのかな?Lは、1個でいいのかな?
なにせ、この名前を作ったのが、14歳の時でしたから。
「Q」から始まる名前に、したかったんですね。それだけの理由です。
なんで「Q」にこだわったか。単純に、辞書の「Q」の欄が、少ないから、
Qから始まる単語が、増えればいいと思った、と言う、アホな理由でした。
「真白き三日月」と言う名の湖と、聖九峯。
これも、14歳の時からずっとある・・・なぜ、三日月形の湖なのか。
釧路湿原の三日月湖ではなく、琵琶湖の10倍くらいの、でっかい湖です。
そこに、半島状態の、聖九峯がそびえている訳です。
何でか、なんか、もう、分かりません。ムカシ過ぎて・・・
もしかすると、パラレルワールドから、何かの信号をキャッチして、
書き留めたものかも知れません。
北に山地、南に海洋。これは、さあが、名古屋生まれのせいでしょう。
名古屋は、北に日本アルプス、南に太平洋ですから。
東に樹海。・・・名古屋から東へ、静岡を越えると、富士山の樹海がありますね。
西に草原、更に砂漠・・・世界地図で、日本から西へ向かえば、ゴビ砂漠だから。
真白き三日月湖から、南へ大河が流れ、河口に三角州で湿地帯を作っている、
と、言うのも、14歳当時の設定です。川は2つに分かれ、デルタも大小2つ。
この湿地帯に、ダルトンの家のある、ムルトがあります。
南の島国、ラゥオールフィア。首都ウォラルトン。
温暖な気候で、レースや薄い布を重ねた服が民族衣装。
パストリアとは、船で、丸一日の距離です。
パストリアは、さあのイメージでは、イタリア北部。
ルテシアは、フランス・・・かなぁ?ちょっと違うか。どこなんだろう
あの、迷路状の城下町。アフリカ北部に、あんな町があると思うのですが、
地名が出てこない。バルツァードは、ドイツかスイスか・・・
エリオルムは、クレーターが町になったような地形なんですが、
実際に、そんな町があるとは、知らなかった。
隕石が落ちた跡のクレーターに出来た、丸い町が、
本当に、ドイツに実在するそうです。
物語中では、宇宙船が墜落して、地中深くに埋もれ、
地表にクレーターができた、と言う設定。
魔都ベルバビーノは、全く空想です。強いて言うなら、ルクセンブルク。
トルトバイトは、カザフスタンとか、あんな感じの国。西域は中国。
って事で、不定期になると思いますが、続けて解説して行きます。
お読みになりたい方は、お気に入りの欄の、「風の歌」第一回から、どうぞ。
ではまた次回。今日も、お越し下さって、ありがとうございました。
脱・0円ファン宣言!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
Posted by さあちゃん at 02:39│Comments(0)
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