2013年05月25日
母の日プレゼント




前回の、宅配の中身

Happy Mothers' Day

兄弟連名。いい子達でしょ

スーパーは、土日が忙しい。
だから、月曜日着。
頭いい


ホント、さあには勿体無い子達。

奨学金返済しながら、
親の援助無し。
更にそれぞれ、
結婚前提の彼女あり。
その上でのプレゼント。




(一個食べてから撮影

The Song of Wind (347)
「それより、シシィは!?
シシィの行方は探れたのか?
テッセリムの石室に、何か変わった所は!?」
セヴィリスは必死に、ケルビンの横を飛行しながら、
声を張り上げて、質問した。
ケルビンも、北風に吹き流されぬよう、全力で飛行している。
会話は、怒鳴り合いのようだ。
「何も無かった!
テッセリムは、サフィール市民が、多く避難して来た。
ニグが、戦の兵士を集める時、よそ者が目立たない土地として、
拠点を置いただけらしい。
ナタレンスで奪われた、宝の大剣も、大きすぎて置き場所に困り、
小神殿の床下に、隠しておいただけだろう。
ソルダムほどの剣技がなければ、『サフィールの涙』を失った大剣は、
ただの無用の長物だ。奴は、神殿長だった。鞘の光の文字も、
十個の宝石の意味も、知っていた可能性がある。
ソルダムが帰国すれば、真っ先にガラノデルム、北方拠点エリオルム、
親族のいるアクイラ、ポルトルを訪れるに違いない。
『サフィールの涙』は、ソルダムが肌身離さず持っている。
ソルダムに大剣を渡したくない、その一心で、絶対、ソルダムが
行きそうになく、人が集まっている所として、テッセリムを
選んだ心算が、ハズリックとトゥモーロスの働きかけで、
期せずして、ソルダムも拠点を置いてしまった。
それは、奴の大誤算だった。誤算は誤算を導き、奴は死んだ。
テッセリムは、奴から解放され、ただの雪深い田舎町に戻った。
問題は、石室じゃない。あの、黒い石の台座の方なんだ!!」
「台座・・・?」
「墓陵島の白い石室には、黒い石の台座があったか?」
セヴィリスは、思い出したくない事を、思い出した。
が、嫌な記憶の中に、そんな物はなかった。
「ナタレンスの小神殿には台座があり、ソルダムは最終的に
聖域まで飛ばされた。ディールヴァ城にも、台座がある。
三王女が監禁され、ドリスも飛ばされた所だ。
それに、ベルバビーノの町を出た所に、『五の谷』と
呼ばれる所がある。そこにも、あるんだ!!」
「何だって?」
「魔術修練中に見つけた。・・・別に秘密でも何でもない。
魔都の術師連中は、皆、知っている。
だが、ただの古代遺跡だと思っていたが、案外、まだ、
何かの力を、持っているのかも知れない。
そして、ベルバビーノに、白い石室は無い!!」
その時だった。
大気が揺れた。轟音が、天空を劈(つんざ)いた。
二人は、顔を見合わせ、無言で、視界の端に見えて来た、
ガラノデルムへ急降下して行った。
轟音は、確かに、その方向から、響いて来ていた。
続く


隣が伊根町。

実は、我が家のちび3人、全員同じ教習合宿。

いい所です。



でも、連絡が無い






メール返事しろー






脱・0円ファン宣言!!!
大好きなのは、タロットカードの話
なんだかへんだな・・・
付け足し・・・Quarandolleってなんだ?
ふしぎちゃん女子
あ・・・あ・・・あたしじゃないーーーっ!!!!!
大好きなのは、タロットカードの話
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Posted by さあちゃん at 00:00│Comments(0)
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