2018年03月11日
ああ、これで１年の行事もおわった～～！！！
いかがです
なかなかの色気ではありませんか
綺麗な絵だと思うんですが
個展の出品作の中では、唯一のお色気系だと思うんですが・・・
タイトルは「埋」示唆的なタイトルではありませんか
どうして売れ残ったのかなぁ・・・
こういう、示唆的な絵は、やっぱり、
額縁もそれなりに凝るべきだったとは、思うんですよ。
マット紙って不要なようで、額と絵の間の、
「間」だと思うんですね。
だから、この絵にじかに額縁が来ちゃうより、
黒ラシャのマット部分があって、
さらに紫檀系の凝った額がはまれば、
メッチャよかったと思うんだけど・・・
・・・やっぱし、付いて行ってやるべきだったなぁ・・・
額縁選び
学習発表会、って言う行事がありまして、
まあ、参観日ですな。
で、例のごとく給食付き。
ところが、前半で、子ども達の成長の様子を見て貰おうと
作った画像が、機械の絶不調で見て貰えず、
復調を試みる間に、貴重な時間が過ぎて行き、
肝心の参観がほとんどできなかった。
まあ、給食は食べて頂けましたが。
そんな機械の不具合があるとは、毛ほども知らぬ保育士達。
どうやって、保育を進めて行けばいいのか・・・
なにしろ、さあちゃん、メインで任された事がないんで・・・
用意してあった遊びが出尽くしてしまったのに、
メインの先生達が戻って来ない。
保護者さん達も、ホールから出て来ない。
こんな事なら、無理して図書館へ行くべきだった。
組替えがあって、正担任も変わって、様子も分からないから、
絵本を借りるのを控えたわけ。
でも、ここの子供たちは、ホント、絵本を読んで貰うの、
だ～～～い好きだから、
図書館のバーコードのついた本は、「『大事の印』のある本」で、
触っちゃいけない代わりに、次々と目新しい本が、
見せて貰えると、喜んでる訳。
だから、こういう時こそ、声優修業をした事もあるさあちゃん、
とっておきの声色で、面白おかしく読んであげればいい所が、
ほんっと、間が悪い。
ああ、図書館って、大事・・・
その内に、一人の女の子が泣き出した。
すると、気の優しい男の子が、そばへ行って、
頭を優しくなでて、慰めようとしてくれた。
何と美しき光景かな・・・と、思ってたら、
突然、腕白男児が横から現れ、優しい男の子を押しのけ、
自分が泣いてる女の子の前に陣取り、
よしよしと、頭をなで始めた・・・と、押しのけられた子が怒って、
腕白男児を、えいっとばかりに押し倒して、自分が元の座に戻った。
と、腕白男児も負けじと、二人の間に割って入り、
強引に、女の子の前に座り込んだ・・・
この腕白男児、この前日、お迎えのお母さんに
ジャンパーを着せられながら、この女の子にむかって、
「ねえ、今日、これから、ぼくのウチに遊びに来ない？」と、
のたもうたのだ。
傍で聞いてたお母さん。
「何言うてるの、あんた、これからプールやで！」
だが、はっきり、お母さんも動揺している声だった。
落ち着いていれば、「また今度、この子のお母さんに聞いてから」
と、正論を言い聞かせる事が出来ただろうが、
完全に慌てたおかあさん、女の子は放置して、男児を急かして帰ってしまった。
で、女の子は・・・実は、この男児より年下の彼女。
自分が何を言われたのか、理解できるはずもなく、
ぼーっと、立ち尽くしているだけだった。この次の日の事だから、こんなおチビさんでも、
好いたはれたがあるのだろうか、と、腕白男児を注視していると、
・・・優しい男児が、やおら、腕白男児に飛び掛かって、
その腕をひねりあげ、腕白は、相手の髪の毛を引っ張った・・・
こりゃいかん、見てちゃ駄目だ、と、二人を引き離そうとしたが、
事は、そうは簡単ではない。
そこでさあちゃん、あまりの展開に大泣きしてる女の子を抱き上げ、
「よしよし。びっくりしたなぁ。向こうで、静かに遊ぼうなぁ」
原因を遠ざけられて、男児二人、やっと少し頭が冷えた。
「泣いていやったら、センセが『よしよし』しますから、
誰が『よしよし』するかで、お友達と喧嘩しないでください。」
腕白男児は暫く拗ねていたが、優しい男児は別の遊びを始めた。
ああ、やれやれ。
こんなおチビさんの三角関係に巻き込まれるとは、
保育士になる前には、夢にも思わなんだわ
たかが３歳、されど３歳。年下の彼女は２歳
大人になった時、覚えてるかなぁ・・・
ではまた次回。
今日もお越し下さって、ありがとうございました。
2024年 今年もよろしくお願い申し上げます‼️
豆皿ばかりが増えました
一年以上 ご無沙汰してしまいました
まるねこ娘と親馬鹿ママの合同誕生日会
まるねこ椎茸ちゃんの、MAMORU四コマ劇場！
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この記事へのコメント
おはようございます。
やりあっている園児の姿が
目の前に浮かびます。
(孫の年齢なのが姿が重なり笑えます(^^;; )
小さくともお気に入りの子は
あるんですよね〜。
子育て時代に遊びに行った先で
集まった何組かの子ども達も
似たようなことがありました。
親は笑って見てられますが
先生としては血を見る前に
手を打たなくてはならない場面ですから
大変かと思います。
本人は知らず原因となった女の子を
遠ざけたのはさすがです。
やりあっている園児の姿が
目の前に浮かびます。
(孫の年齢なのが姿が重なり笑えます(^^;; )
小さくともお気に入りの子は
あるんですよね〜。
子育て時代に遊びに行った先で
集まった何組かの子ども達も
似たようなことがありました。
親は笑って見てられますが
先生としては血を見る前に
手を打たなくてはならない場面ですから
大変かと思います。
本人は知らず原因となった女の子を
遠ざけたのはさすがです。
Posted by ぷーちゃん*
at 2018年03月11日 10:29
at 2018年03月11日 10:29Dear ぷーちゃん*さん
コメント、ありがとうございます。
この優しい男児は、彼女がお気に入りで、お昼寝の時、お布団が隣だと、
一足先に眠ってお布団から出ている手をそっと握って、自分も眠るという、
究極のフェミニストなんですよ。（笑）
だから、腕白の横恋慕な訳で（笑・笑）
子ども達の怪我には、本当に気を使います。
男の子たちの取っ組み合いは、３歳になると結構な迫力ですので、
二人に挟まれて、とばっちりの女の子に怪我があったら、大変とばかりに、
真っ先に救出！と、自然に、優しい男児が手を引きましたので、収まりました。
この間も、別の２人の男児同士が、連日で互いに怪我をさせる事件があったばかりですので、
保育士達は、ピリピリしっぱなしなんです。（(-_-;)）
コメント、ありがとうございます。
この優しい男児は、彼女がお気に入りで、お昼寝の時、お布団が隣だと、
一足先に眠ってお布団から出ている手をそっと握って、自分も眠るという、
究極のフェミニストなんですよ。（笑）
だから、腕白の横恋慕な訳で（笑・笑）
子ども達の怪我には、本当に気を使います。
男の子たちの取っ組み合いは、３歳になると結構な迫力ですので、
二人に挟まれて、とばっちりの女の子に怪我があったら、大変とばかりに、
真っ先に救出！と、自然に、優しい男児が手を引きましたので、収まりました。
この間も、別の２人の男児同士が、連日で互いに怪我をさせる事件があったばかりですので、
保育士達は、ピリピリしっぱなしなんです。（(-_-;)）
Posted by さあちゃん at 2018年03月12日 11:35
at 2018年03月12日 11:35
