2014年05月09日
偽痛風
八重桜。
近所の公園で。
夕方だったんで、光の具合が悪くて。
昼間に撮ればいいんだけど、
「ついで」がないと、家から出ない、
究極の出不精なもんで・・・
不健康だよね。
オヤジの事、なじれない。
でも、行く時ゃ行くの。
パートでも、何でも。
タイトルと、内容が違う人目を引く画像つけなきゃ、
誰も見てくれないよって、
長男に言われてるんで。
だから、前回も、
いきなり割れカップではなく、
クンシランだったわけで。
では、本題。
５月７日 南草津ＬＳＣ
つまり、これは、前回の続編です。
今度の、手首の異常。最初の肘の異常の原因の、頚椎の異常。
外反母趾。ヘバーデン結節。
これらに共通するもの。それは、関節の変形。
それも、加齢に因る、骨のすり減りではなく、
骨の過形成。または、関節周囲組織の腫れ。
つまり、痛風、みたいな物。
さあちゃん、尿酸値は低いよ。お肉食べない、お酒飲まないさあが、痛風
ところが、「偽痛風」という病気があるそうで、調べてみると、
６０歳以上の、膝に出やすいらしい。尿酸値は正常なのに関節が腫れる。
まだ、６０歳になってないし、膝でもないんだけど、
調べていて、とんでもない事が分かった。
偽痛風。原因の１つが、副甲状腺機能亢進症。ここから出るホルモンが、
ピロリン酸カルシウムを関節に沈着させるとかで、
偽痛風で、血中カルシウム値が高すぎる場合、この病気が疑われる・・・
・・・副甲状腺・・・甲状腺の奥にある、微細なあるかなきかの組織。
いや、あるんだけど・・・甲状腺の奥・・・って・・・
実は、さあの甲状腺には、デキモンがある。
小さいヤツ。１ｃｍもないらしい。それが、エコーで４つほど見つかってる。
石灰質が沈着した物みたいで、エコーでは、白く映る。
のう胞なら、液体だから、黒いはずだもん。のう胞ではないらしい。
でも、女性の１０人に１人は、甲状腺に何らかのデキモンがあるらしい。
そう聞いて、心配するのをやめた。
でも、もしかすると、あの白く映っていたものは、
副甲状腺だったのではないだろうか
病院へ行くべきか・・・血中カルシウム濃度くらいなら、
近所の医院でもいいのかな・・・？
でも、偽痛風だったからって、根本的な治療方法は無いらしい。
せいぜい、痛み止め。ステロイド剤とか。つまり対処療法。
でなければ、副甲状腺除去。よほどに、次々変形が起こり、
腫れて痛んで、苦しんで、と、なったら、そう言う手術をするらしいが、
多分、さあの程度では、「まあ、様子を見ましょう」・・・になっちゃう気がする。
飲み薬は、内臓の弱いさあは、あんまり歓迎しないし・・・
どうしたらいいんだろう。悩んじゃうな。
とりあえず、来月もう一回、脇先生に聞いてみよう。・・・て、事で。
Posted by さあちゃん at 12:04│Comments(0)
│無題
