2014年05月08日
南草津・桜ヶ丘４丁目 その１０
クンシラン 先月の写真でスミマセン。実家の母に、３年ほど前に
大きな鉢を持たされました。
2011,4,24
大きなつぼみが、どっさりついて、
オヤジは、余りの重さに、
「なんやねん・・・こんなもん」
文句たらたら、だったのに、
咲いたら感心してたっけ。
それ以来、丸３年
葉っぱばかりの大鉢は、
幾度かの存亡の危機を乗り越え、再びの開花・・・
存亡
だから、花が咲いてないと、
オヤジは存在価値を認めない
この２年、春先になると、
「咲かないから捨てよう」
「いや、気難しい花だから、
もうちょっと様子見て・・・」
やっと咲いてくれた。ほっ。
で、南草津
右手親指の付け根から手首が、どうにもならないほど痛くって。
パン屋の仕事中。何をして、ではなく、
突然、手の中で、バチッ
途端に、右肩まで千切れるような痛みが・・・
余りの痛みに、視界はブラックアウト。
本当に、星が飛びましたよ。
暫く、さすっていると、収まってきましたが、
動かすと、どうにも痛い。
←挙句がこれ。カップ割りました。
困るのは、ピアノに支障が出たこと。指かえが出来ない。
親指が上手く動かせないと、何にも弾けない。曲にならない。
ヘバーデン結節もあるけど、これはピアノに障らない。
５月７日。予約してあるから、それまでの我慢。堪えに堪え、
ＬＳＣ・脇先生、助けてくださ～～～い
やはり、痛い箇所より、原因はもっと奥の方だったらしい。
手首の、複雑に組み合わさった骨の内の１個、
専門的に言うと、手根骨の内の、「小菱形骨」がずれちゃったらしい。
大菱形骨か、第１中手骨と思ってた。
さあちゃん、これでも、ピアノのセンセだったから、
手首の骨の事は、少々予備知識がある。
手の甲の中にある、１３個の骨。小さい子は、これが６個しかない。
成長過程で分化していく。だから、無理に固定させたり、
異常な動きでピアノ演奏させてはならないと、教わった。
その、骨がずれちゃうなんて・・・パン屋って、過酷だ・・・
いや、パン屋全部ではなく、たぶん、あの鉄板つかみ用の、ミトン。
あれが原因だ。新品は、焼き窯係り用。商品出しは、お古を使う。
古いから、破れたりほつれたり。そこに鉄板が当たると、
熱い
なんてもんじゃないまともに当たったら、蚯蚓腫れでも済まない。２００℃超です。皮膚がとけて、血が出ます。
だから、破れ目を避けて使ってた。
多分、手袋の親分の中で、変な風に手を捩ってたんだろう。
脇先生の施術。ジーッと手首を押さえて、１分。３０秒休んで、また１分。
の、くりかえし。はじめは、逆に痛みが増して、皮膚までひりひりし出して、
我慢できなくなっちゃったけど、外反母趾の治療をはさんで、
落ち着いてから、再開。痛みが来た時の対処法も教わった。
その時は、ピンとこなかったけど、家に帰って、気が付いた。
痛いことは痛いんだけど、動く。動かせる。
ジジジ・・・ッと痛みが来たら、手首を押さえる。
実際に痛い所ではない。ところが、不思議と全部の痛みが引く。
特に辛かった、ねじる動作。鍵が回せず、包丁で皮むきが出来ず、
紐結びも辛かったが、それが、できるようになった。
ありがたや、ありがたや・・・
まだ、痛い事は痛い。来月まで大丈夫かな・・・
もし駄目なら、中旬に、予約の電話掛けなきゃならないかな・・・
首はあんまり診てもらえなかった。
左後頭部に、カスタネットが入ってるみたいなんだが・・・
う～～ん・・・１時間。短いもんだな。仕方がない。来月まで、がんばろう。
そんなわけで、「その１１」あります。先生方、ぜひぜひ、よろしく、
お願い致します。
Posted by さあちゃん at 10:43│Comments(0)
│無題
