2018年03月12日
10月個展の、作品紹介!!!!!
簡単投稿のおかげで、やっと見て頂けるようになりましたので、
順次説明付きで、UPしたいと思います。
さあの、独断と偏見的説明だけどね。
ややピンボケなのは、お許しください。
まさか、こんなに早く売れちゃうなんて、思わなかったので、
大急ぎで撮った写真しかなかったんで。
タイトルは、




もう一枚の売れちゃった絵
タイトルは




お買い上げくださった方は、まるねこの絵を、9枚、お持ちな訳で。
風の門のお得意様らしく、「小さい作品ばかりだけど500枚くらいある」
との事で、写真を見せてくださった所、殆どは棚に立てて、「保管」されている感じ。
ところが、まるねこの絵は、「すごく気に入ってるねん」と、
絵の保管部屋の一角の壁面を空けて、
「まるねこギャラリー」が出来ている


「ええやろ



と、御自慢気。大変ありがたいことで、いたみ入ります。
この、「星の星」は、寺子屋のお裁縫の先生も、
「あれは、良いと思ったんやけど」
との事で。
まあ、中には、
「Oh!!」
こういうのもあったりで・・・
ただ、なぜか、イラスト系の絵を描くアーティストさんは、
この絵を見て、いちいち評価して下さる。
さあちゃんが行った時、丁度、次の催し物の「風展」の搬入日だったので、
結構、アーティストさん達の出入りが多かったのよ。
さあちゃん、なんで、こんなマンガもどきの絵が、お言葉頂いてるのか、





ところが、アクリル絵の具を常用しているアーティストから見ると、
この蛍光色を、自在に駆使しているのが、驚異的なんだそうで。
しかも、マチエール画面で。
絵の具の色素って言うのは、細かい粒子なんだそうで、
まるねこのように、画面に凹凸を付けると、粒子が窪みの部分に、沈んでしまって、
特に蛍光色の絵の具は、思う色に仕上がらない・・・らしい。
「苦労したんじゃない?」
「はい、結構、大変です。」
そんな会話を、後ろから聞いて、「はあ


「デジタルで、こういう色使う人は、多いけどね。」
「デジタルも描きます。」
「そうでないと、思いつかないよね。」
それを聞いて、さあちゃん、思った。
ああ、この子は、「ひかり」が見えるんだなって。
輝くものを描くと、不透明の絵の具なのに、まるで、光を放つように描く。
油彩でこれだけ描けば、評価が高くなるんじゃないかって、
馬鹿親馬鹿は、考えたりしたんだが、
アクリル絵の具じゃなきゃ、駄目なんだ。
あの子の思う光を、見えたように描くには、
この画材じゃなきゃ、駄目だったんだ。
デジタルイラストは平面だし、特にディスプレイ画面上だけで見る場合
ディスプレイ自体が発光してる訳だから、
光を描く事は、技術的に苦労はいらない・・・らしい。
だが、キャンバスに絵の具で描くのは、ただ、白っぽくすればいい訳じゃない。
何が、どこへ向かって、どんな風に輝いているのか、
想像力を駆使しないと、描けない。
ただ、蛍光色絵の具を塗りたくっても、光っては見えない、と言う事なのだ。
逆に言うと、蛍光色を使っても、光っていない物を描く事も出来る。
「Oh!!」は、驚いた時の心情を、蛍光色を、あえて多用して表現した、
んだそうだ。



ただ、蛍光色絵の具の粒子は、混色すると、比重の差によって、
沈み具合の差が激しいらしい。
思った色が、現れにくい。結果、蛍光色でなくなってしまう事がある。
普段、アクリル絵の具を使うアーティストさんは、それを知っているから、
アクリル蛍光色絵の具で、混色によるグラデーションを出す技術のある画家だと、
しかも、マチエールを計算したうえで、表現できると、
高評価を受けたらしいのだ。
・・・う~~~ん・・・解らん・・・
説明された事を、おおかた丸呑みして、書いてみたが、
自分でも、よく分かってない。
細かい点で間違ってるかも知れませんが、
まあ、如何にもマンガチックでも、高技術の凝縮体だそうですので、
そう思って、見てやってください。
もうちょっと、凝った絵面にすれば、よかったのにね。
(大馬鹿親馬鹿)
では、また次回。今日もお越し下さって、ありがとうございました。
まるねこ娘の画業、拡大中!!!
2024年 今年もよろしくお願い申し上げます‼️
豆皿ばかりが増えました
一年以上 ご無沙汰してしまいました
まるねこ娘と親馬鹿ママの合同誕生日会
まるねこ椎茸ちゃんの、MAMORU四コマ劇場!
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Posted by さあちゃん at 13:24│Comments(0)
│親ばか