ぶるんねん文庫 : 個展・後日談

2017年10月11日

個展・後日談

　絵を売るのは大変だと、個展を経験してみて、

よくわかりました。

　まず、額縁が悪い。

額縁発注の時、さあが付いて行く間がなかった。

ついて行って、検分してやるべきでしたね。

ハッタリでも何でも、、額縁は大事です。

絵を生かすも殺すも額縁です、って事が、分かった。

アル・プラザ彦根の「風の門・彦根店」の前店長、

橋本先生の額縁選びは、めっちゃ、確かだったんだけど、

予算内で、ちゃんと絵に合った良い額縁を選んでくれた。

でも、先生、やめちゃったから、まるねこに任せた、ら、

・・・・・う～～～ん・・・・・な、額縁が２０個。

まあ、これで画業をやめる訳じゃないから、

　また使う事は、あるだろうけど。

それと、絵の方向性が、まだ確立してないって。

・・・たしかに、ポップなものあり、図案的なものあり、

　写実的なものあり、擬人化した動物あり・・・

いろいろある。でも、確立という言葉で、

これを否定的に見るべきなのか、と思う。

　むしろ、どのジャンルでも描ける画家、と

見るべきではないのだろうか？

　お子様向け、絵本的カラフルな絵から、絵画的タブローまで。

デジタルイラストも描けるし、半立体のマチエールもできる。

　もっと言えば、立体の人形、ぬいぐるみ、フィギュア製作から、

シルクスクリーンまで、なんでもござれ・・・

シルクスクリーンは、家じゃできないなぁ・・・設備が大変 iconN04

でも、相当な物を作る技術を、習得してるって事が、

判明した。A4くらいなら、機具を市販してるらしいけど。

まあ、それは後の話。

次は、デジタル・メディア用の絵を、中心にするんだって。

　色々できるって、良い事だと思うんだけど。

さあちゃんみたいに、クラッシックピアノしかできない、よりは。

今にして思えば、ジャズピアノや、即興演奏とか、

ポップスも、習っておきたかったよ。

　方向性なんて、50歳過ぎてからでいいんじゃない iconN05

・・・って、思うんだけど、どうだろう・・・

　　　では、また次回。
　　今日もお越し下さってありがとうございました。

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Posted by さあちゃん at 02:13│Comments(2) │親ばか

この記事へのコメント

今晩は～♪

折角、苦労した描いた絵が売れたら嬉しいよね～♪～(´ε｀ )
でも、売れなくても・・・
芸術性の高い作品が必ずしも売れるとは限らないのが芸術の醍醐味なのかも知れませんよ～！？

・・・とか、何とか、、、無責任な事を言ったりして。。。あはっ、(^ω^;)))

　　　　(また当ブログに遊びに来て下さい～待ってます。) ﾆｺｯ(^ω^)
　　　

Posted by Dream Dream

at 2017年10月12日 02:23

Dear Dreamさん
　は～～い！(^^♪　　またお邪魔させていただきますよ～～♡
絵の事を言うなら、値段的には、お買い得じゃなかろうかと、
素人的には思うんですが・・・（一点２万円）
　　数枚を除いて、そんなに突飛な感じでもないし・・・
　ちょっとレトロ感覚のカフェの、各ブースに１枚ずつとか・・・
多分、ちょっと古い木の壁か、濃茶のレンガなんかの方が、
背景としては、似合う絵なんですよね。白っぽい壁なら、ちょっとごつい目の額縁にした方がいい。
　・・・って事が分かりました。次回、また考えるそうですよ。そのときは、
こちらこそ、ヨロシク～～～(#^^#)

Posted by さあちゃん

at 2017年10月13日 04:17

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