2014年07月05日
南草津・桜ヶ丘4丁目 その12




いや、その隣の、正法寺にて。まだ、5分咲きの藤。
同じ藤を、さあが撮ると、こうなる。


どうにもなりませんな。

お休みするはずだったのでは・・・
・・・って

勉強してますよ。
講座の「お勉強ページ」で、
乳児の原始反射について。
「哺乳反射」の中に含まれる、
一連の不随意反射。
「探索反射と・・・」
ぶつくさ言う、さあの向こうで、
おやつムシャムシャのまるねこ娘。
「補足反射と吸啜反射

まず、読めますか

吸啜反射
「キュウテツハンシャ」と、読みます

「なんで知ってるの

「習ったよ。高校で。モロー反射。把握反射。自動歩行反射・・・」
「バビンスキー反射は・・・」
「足の裏を刺激すると、足の趾を開く・・・」
「じゃあ、これらの反射は、成長すると・・・」
「消失する。」
ちょうど、TVがニュースで、「国会で、セクハラ野次

あの、野次を飛ばした議員に、問いたい。
あなた、ウチのまるねこ娘ほど、子供の保健について、
知識ありますか

試しに、我が家のオヤジに聞いてみました。
「原始反射?何だそれ?」
「赤ちゃんの反射運動。足の裏の刺激に、足の趾を開く、とか・・・」
「ふうん・・・」
見てたら、自分の足の裏、さすってましたな。




でも、多分、南草津の先生達は知っている。(当たり前)
さあより、まるねこより、確かな知識で。

「頸」って、書くべきかな。どうも、左に向きにくい。
仕事中、咄嗟に左に向く事が多い。左前方に、作業場の出入り口。
お客様が、「スミマセーン

真左に流し台。左後方に、リーダーの定位置。
右は冷凍冷蔵庫。咄嗟に右を向く必要は、あんまりない。
焼きたてパンは、ふわんふわん。袋詰めなど、力加減が難しい。
スライサーも、怖い機械だから、肩が張る。
そこで、急に呼ばれると、「ハイッ」と、勢い良く左を向いて、
「ぐきっ



念入りに、頸の筋を治して貰いました。
現実に、動く事は動くんだけど、これ以上向かないって言うポイントで、
ビリッと痛む。右に、この痛みはない。これが煩わしい。
外反母趾も、普段は忘れてるくらいなんだけど、こちらも念入りに。
10日に1回くらい、「ギャーッ

自分でさすったり、押さえたりしてみるけど、駄目。
気休めに湿布貼って、治まるのを待つしかない。
6年ぶりに、夏のサンダル買い換えたからなぁ・・・
ホント、足性悪いの。試験中に痛むと、嫌だモンね。





今回、初めて、林先生のお車に乗せて頂きました。
厚かましくも、お迎えの催促をしてしまった



「ハート・インの前ですよね

その時、初めて、バスターミナル前のコンビニが、
「ハート・イン」だと、気付いた。丸1年もどこ見てたんだろ。

脇先生は、

そう言う、劇的な患者さんだと、きっと、治し甲斐があるんだろうなぁ。
「これから福岡へ行って、明日から試合だそうですよ。
新幹線で4時間・・・せっかく治したのが、どうなるか・・・」
んー・・・でも、きっと大丈夫。脇先生、上手だから。
どなたか知らないけど、頑張って下さい。


それより、次男のいる所・・・遠いなぁ・・・4時間かぁ・・・
そっちに、気を取られてました。ノリが悪くてごめんなさい。
さて、試験まで、あと1ヶ月。さあの、この挑戦は、エリクソンによると、
成年後期の「生殖性」対「停滞」の、「次世代への継承に当たって、
何を提供できるか」と言う、課題への回答なんだと思う。
そして、老年期の、「自我の統合」。
自分の事、変人だと思ってたけど、結構、普通に発達してるんだ。
青年期のモラトリアムをそうとは知らずに、
「アイデンティティ獲得の為の、猶予期間だ」って、
まるねこを大学へ行かせたが、これも、エリクソンの発達課題の通り。
自分の行動が、理論通りで、安心なの。・・・やっぱり変人



では、試験終了したら、戻ります。今から、また勉強しまーす。




Posted by さあちゃん at 02:35│Comments(0)
│無題