2014年04月06日
南草津・桜ヶ丘4丁目 その9
これは、隠れ庭のさくら。
花冷えのこのごろ。
今日なんて、マフラー、手袋のみならず、
耳あて、レッグウォーマー。
でも4月2日、
南草津は、意外な良いお天気。
さあの雨女の確立、50%だったのに、
眩しいような、春の光。
桜の季節。薄紅色の季節。町も山も、花、また、花。
時々、純白なのは、コブシの花かも。
桜も、品種によって、僅かに色が違う。早々と満開桜は、やや濃い色。
ソメイヨシノらしい花手毬状のは、満開直前の感じ。
白い桜は、やや緑掛かっている。
桜ヶ丘。本当に、桜の町。名に恥じないように、ちゃんと植えてある。
いいな、お花見行かなくてすむ。毎日、お花見。
ぐるぐるっと、曲がって曲がって・・・幾度連れて来て貰っても、
全然覚えられない道。南草津から、LSCまでの道のり。
あたし、こんなに方向音痴だったっけ・・・
桜に見とれて、なおさら、ワカラナイ。
この分では、覚える前に、移転してしまいそうだ。
移転・・・するらしい。多分。
なにしろ、ぎりぎりまでお知らせ下さらない。
お引越しも、ご結婚も。両者、おくびにもお出しにならない。突然、ご報告。
反対も妨害もしませんから、予告編くらい欲しいな。
そう言えば、予告あったっけ。炊飯器。あれっって、思った。確かに。
ツッコミはこのくらいで。さあの、悪い所。
根性いや、それは、元から、どうしょうもなく悪い。
今回は、左の腕全体。右と違って、肘の前側。
右ほど悪くない、と思う。でも、肩が下がると、「イタタ、イタタ・・・」
仕事中に、肩をぐるぐる・・・は、できない。大女の悲しさ。
そんな事してたら、絶対何かにぶち当たる。
でっかいことは、ちっとも良くない。ああ、せめて痩せよう。
狭い通路で、お尻が当たらない程度には・・・
左肩は、またまた下がってしまって、首から通っている神経を、
刺激してしまっている、との事。
ぐぅ~~っ、と、左腕を伸ばしてもらったら、
筋も肉も皮も、ものすご~~く、伸びた感じ。
こんなに、のびのびした感じは、生まれてこの方、一度もないくらい。
ところが、自分で伸ばしても、そんな感じは、しない。
あれ無理に引っ張られてる感じは、なかったが・・・
家でも、何度やっても、そんなに伸びない。
う~~ん・・・引っ張らない感じで、引っ張る技術、って事か・・・
たぶん、それで、神経に触らなくなったんだと思う。
肩から肘が痛い時は、自分で肩を後ろへ反らして、グイッて上げる。
すると、痛みは、噓のように去る。
仕事中でも、肩がガクッて落ちる瞬間が、分かるようになったから。
このくらいの動きなら、そこらの物を、なぎ倒したりはしない。
ほんの一瞬だし。でも、これが、出来ると出来ないで、天と地ほど違う。
熱い重い鉄板を持った途端、急に痛くなったって、
投げ出す訳にも行かない。だって、鉄板の上は、商品のパン。
失敗イコール大事故の職場。ホント、パン屋って危険物だらけ。
外反母趾も、随分楽になった。
もう、毎夜毎夜、手首用サポーターを、湿布止めに嵌めなくなった。
でも、足の甲のアーチは、平たく伸されたまま。
タチの悪い足だね。脂性だし。冷え性だし。
脇先生、すみません。さあの足、冷たいでしょ
頸も右肘も、良くなって来たし、もういいかな?とも、思うんだけど、
何となく、勢いで、次の予約をしてしまった。
そうだね。「その10」まで、行きますか。区切りよく。
やっぱり、年取ると、定期的にメンテナンスって、必要って事で。
去年の今頃は、右肘抱えて、ひぃひぃ唸ってたっけ。
ず~~っと、ファニーボーンが、ビリビリしてる感じ、って、
仕事場で言ったら、「いややん、そんなん堪えられへん」って。
言われたっけ。あのころ、ホント、満身創痍で。
あ、時間を変えた方が良かったのかな
いつもお昼に掛かってるもんね。ちょっと、考えよう。
では、「その10」へ、向かって、GO
・・・って事で。
Posted by さあちゃん at 03:17│Comments(0)
│無題