2018年01月13日
この上、更に、餅つき大会!!!!!
どうしても、写真が入らない・・・フラッシュなんたらが、
どうすればいいのか分からない。
まあ、わたくし、基本、作文の人なんで・・・
写真で勝負する気、あんまし、ない。・・・で言うか、できない。
写真は、こちらへ




年明け一番、いきなり、餅つき大会


ただの餅つきじゃないよ。
なぜか、祖父母参観を兼ねてる。
七夕にもやったんだが、祖父母に来てもらって、
一緒に給食を食べる・・・
食器を持参してもらって、そこに盛り付けるんだが、
食器の形も材質もまちまち。ややこしい事この上ない。
加えて、全員の祖父母が来るわけでもない。
ただでさえ目の離せないチビ達は、よそのおじいちゃんおばあちゃんに、
興奮気味だし、自分の祖父母に甘えて、普段自分でする事も、
やらなくなってる子もいる訳で。
「手を洗いましょう」と言えば、「おばあちゃんと洗う」
でも、普段来ないおばあちゃんは、勝手が分からない。
孫について手洗い場に行って、低い流しに、やっこらさと
かがんで寄り添っても、次々押し掛けるチビ達に、右往左往・・・
遠慮も会釈もなく、誰彼構わず押しのける悪ガキもいる。
保育士達は、分かってるから、「アカン



首根っこつまんで、後ろに引き戻すが、おばあちゃんは、
そんなことしない。
「ああ、ごめんね。先に洗って。」と、譲ってしまう。
近所に住んでて、何回か送り迎えに来てる人なら、
「あ、この子は、聞かん坊だ。」と気づくが、
遠方から初めて、孫の保育園に参観に来た人もいる。
「この子は、後でいいです。」と言うのも、変だし・・・
困ったのは、よそのおじいちゃんに、「パンツはかして」と、
持って行った女の子がいて・・・
いかに、2歳児と言えど、一応、他人の女性



おじいちゃんも、びっくりしたり、戸惑ったり・・・
こちらも、慌てたね。駆け寄って子どもを引き離し、
「この子は、自分で穿けますから。」と、言い訳しつつ、
さあが、はかせてやってるわけ。
で、つらつら、考えた。参観日に給食が引っ付いてくる訳。
多分、オーナー園長は、給食が御自慢なのよ。
和風の家庭料理を基本にした、厳選された原材料の・・・
よく、白御飯持参の園があるけど、御飯も給食室で炊いた物。
アレルギー児にも対応してるし。
昔の、味は二の次、取り合わせは三の次、栄養があればよい、
そんな給食で育った、さあより少々年上の祖父母世代。
アルミの食器世代だもんね。
陶器の食器に、煮物、和え物。フルーツ。
0,1,2歳は、午前のおやつにも果物が出るから、
1日、2回、果物が出てる訳。豪華よね。
祖父母たちは、それにも目を見張る。宣伝効果は絶大よ。
だから、経営戦略的な事は、よくわかる。でも、保育士の手間は、
・・・ほんっと、大変



オレンジなんか、ひと房ずつ薄皮を取るんだよ。
給食補佐の先生が剝いて下さるけど、まあ、恐ろしい事。
子ども達の目の前で、包丁で・・・食育だそうだけど。
給食は確かに、おいしい・・・さあちゃんが、お肉、食べるんだから。
鶏のモモ肉ね。皮なし。豚の脂身も、少しなら大丈夫。
家では、駄目。多分、何か下処理してるんだ。
自慢したくもなるよね。肉駄目さあちゃんに、このお肉なら食べられる、って、
言わせたんだから。・・・納豆はダメだけど。


・・・ああ、疲れた。もう、あかん。
では、また次回。今日も愚痴にお付き合い下さって、
ありがとうございました。