2018年02月24日
とっても大変なクラス替え・・・
この絵のモデル猫は、
やっぱり、こごま、なんだろうなぁ・・・
個展出品作品中、その、こごまの元親さんである、
ピアノの先生、寺村邦子先生お買い上げの、一枚。
オレンジの強い金色のバックに、カブトムシのような帽子を被った
白猫の横顔。タイトルは「Ｆｅｍａｌｅ」・・・女性・・・
こごまは、オスなんだが・・・まあ、いいけど。
擬人化されてるようで、ちゃんと、猫なんだな。
ネコちゃんが、やや上向き加減なのが、希望にあふれてて、
良い感じだと思って下さったそうで、なるほど・・・と、
馬鹿親馬鹿は、改めて見直したりして・・・
大当て外れ、まあ、勘の悪いさあは、いつもの事ですが。
今、受け持ちの１歳児が、来年度、（４月から）２歳児になる訳で。
ここの保育園は、１，２歳児は、混合保育だから、
あと、何人か、０歳児の持ちあがりの子と、
新入園児達が来てくれた時に、
この子達が、お手本になるようにと思って、
トイレトレーニングとか、お箸のトレーニングとか、
少し慌てた事もしてしまったんだけど、
これが、大がかりなクラス替えとなって、
子ども達も混乱してるだろうけど、
先生達も、大混乱なのよ。
秋に、急遽新しく入って下さった先生達とか、
来年度新卒採用の先生達とか、全然勝手も、
子ども達の名前も分からない状態で、
スクランブル・ド・エッグ状態よ。
親御さんも、ウチの子は、どこへ行ったらいいんでしょう、って、
まあ、それくらいは、さあちゃん、分かってますが、
それも分からない先生達が、右往左往・・・
でも、保育に関しては、かなりのキャリアらしい先生も、
入って下さったので、よくよく見習わせて頂かねば。
でも、ヤバかったのは、一人、えらく甘えん坊がいて、
甘えさせつつ、自立させようとしたら、急に担当を外されて、
別の先生が付くことになった、けど、子どもは余計に不安がって、
なおさら纏わり付くようになった・・・
強行的に突き放すのもどうかと思うけど、
手元の遊びに集中しにくいタイプで、ほんと、離れてくれない。
離れさせようとしているのに、気づいてるんだ。
足に掴まって、放さない。
こういう事態になると、あらかじめ分かっていれば、
こんなに甘えさせるのではなかった。
まだ、ビシッと言い聞かせる迫力のないさあでは、
ペタペタ、甘えるだけの相手になってしまう恐れがあるので、
本当は、距離を保ちたかったんだ。
どうも、具合悪いなぁ・・・
もう一人、新しい担当児で、逆のパターンの子がいて、
更にヤバい事に、この子の甘えたい先生は、
隣のクラスに行っちゃった・・・
「センセー、センセー」と、泣かれても、
前の担当保育士は、隣のお部屋。
さあが近付くと、「イヤー、イヤー」と、余計に泣く。
月齢も、新担当の中で、一番小さい。
発表会の時、ウサギのグループだった子ね。
あと二人新しい子がいるけど、
一人は、もうすぐ、満３歳。
・・・そうか、一緒にクマさん、やったお友達と、これから一緒に、
ご飯食べたり、お昼寝したりするんだな・・・
ちゃんと、理解して、トイレに行ったり、着替えたり。
もう一人も、クマさんだったから、そう思ってくれてるのか、
・・・どうかなぁ・・・わりと、上手く行きつつある、かな・・・
急に、変えて欲しくはないんだけど、
最終決定は、３月に入って、
新入園児の顔触れが、決まってからなんだって。
そう言えば、長男が新１年生になる時、
仲の良かったお友達が、卒園式から入学式の間に、
急にお父さんの転勤で、引っ越して行っちゃった、って事もあった。
う～～ん・・・臨機応変は、さあちゃん、最も苦手とするところで。
・・・え
いっつも、何かしら、突飛な事するってそれは、自分で、やる時よ。
周りが変わるのが、困るのよ。
４月から、どうなるんだろう。それから、３月のお誕生日会も。
担当外れた、気になる、最後に３歳になるおチビちゃん。
でも、予測通り、オムツの取れるのが、やっぱり早かった。
がんばれ～～
他のクラスメート達ではまた次回。
今日もお越し下さって、ありがとうございました。
