2017年06月14日
3月25日には、分かってたって事だよね・・・
文字をカラーにする気力も、もうないわ・・・
まず、びっくり、その１。
当園には、「副担任」と言う概念はないんだと。
オーナーが、言ったんだよ？担任ではない、「副担任」だと。
それなのに、ガンガンに怒られたね。無責任だと。
・・・前の園ほどではないけど、貰っといた方が良いのでは？
って言うほどの情報も、少しも貰えないから、
・・・はあ、これが「副」って事か・・・って、納得してたのだが。
無責任、と言うより、何もかも一人でやらされた記憶から、
抜け出せなくて、人を頼むタイミングを逃す、と言うミスが、
続いたって事。
お昼寝終わりって、突然、パニックに陥る事が、ままある・・・
4人が一斉に起き上がると、すご～く、マズいわけ。
そんな中で、先に起きた子をトイレに行かせたら、
トイレットペーパーで遊び出しちゃって・・・
もうちょっと昔の保育園だと、部屋の隅っこに、
子供便器があったりして。（写真で見た）
でも、衛生的に問題があったんだろうね。
一応、トイレは別スペース。目が届き難い。
ホント、一気に来たのよ。パニックが。
なのに、分かって貰えなくてね。
「急に、子供達が、一斉に目を覚ました。」って言う事実が。
なぜって、主担任が見てる時には、そんな事は起こらないから。
不思議な事なんだけど、さあって何か、子供達を
不安定にさせるオーラを、出してるんだろう、って、
いつも、お昼寝寝かしつけ現場から、追っ払われちゃう。
「あなたがいると、子供達が寝付かない。」って、休憩時間を取らされる。
そして、会議中、お昼寝を見守ってると、なぜだか、
子供達が、次々起き出しちゃう。
起き出しちゃったら、応援を呼びなさい、とは、言われてたけど、
急転直下的パニック発生時は、それすら、時間がなかった。
そして、この事態は、発生予測がつかない。
現実に、ヤバいかもと思って、あらかじめ応援を頼むと、
全然誰も起き出さず、（目は覚ましてたが）
一人ずつ、トイレと着替えを、ゆっくりさせる事が出来た・・・
り、する訳で。応援に来た園長先生が、
「このクラスの皆、お利口ねぇ。」って・・・まあ、カリスマ先生の
なせる業ではあるけど。
どうも、さあ一人だと、オーラだか、見くびられてるんだか、
わさわさと、皆一時に起きて、騒ぎ出すんだな。
よ～～っく、分かった。肝に銘じて、わかったよ！！！
も、一つ、びっくり、その２
主担任は若いし、普段から体使ってるから、お腹の形が、
あまりに目立たなかったけど、よく聞いたら、妊娠5ヶ月だとか。
・・・？・・・ちょっと、待てよ・・・？？？
って事は・・・？3月25日の、辞令交付式には、
気が付いてたって事だよね？
2人目の妊娠だって、言ってたよね？
生理的現象に無知無学な、ヤンママじゃあるまいし、
心当たりがあって当たり前な、若奥様でもある訳ならば、
これは、もしかしたら・・・と思った時点で、
担任だけなら兎も角、素人婆さんの指導までは、
出来かねます、って、何故言ってくれない？
こんな、ド素人の、若者なら兎も角、
55歳のババアを、担任にすること自体、無理だし、
妊婦にその指導をさせる事も、絶対無理だし。
指導される側の身とすれば、何かあったら、
責任取り切れないじゃないですか！って、日々思いながら、
付き従っている訳だから、その、ハラハラドキドキが、
もう、びりびり、いらいら、になってしまって、
頸の根も動かない、って、この事よ。
もし、3月25日の辞令交付式に、「担任」と聞かされて、
「出来ません！！」って、叫んで、式をめちゃくちゃにして、
逃げ出さなかった為に、今日の混乱した事態を招いた、
できない事を、出来ないだろうと思いつつ、引き受けた
さあちゃんが、いけないと責められるのならば、
お腹に、赤ちゃんが出来てる事に、気が付いていながら、
クラス担任に加え、素人ババアの指導まで引き受けた、
（実は、さあちゃんのみならず、もう一人、保育士ではないが、
素人婆さんが配属され、この人の指導も任されてた。）
主担任は、どうなんだ、って言う話。
しかも、上の子供さんの妊娠中も、結構、危険な状態に
陥った事があるとか・・・やめてよ～～～っ！！！
怖いじゃないですか！！
これぞ、と意気込んで仕事して、まずって気づいたら、
人殺しをしてました・・・って。・・・妊婦さんって、
隣に立ってる人を、殺人者にしちゃうかもしれない、
恐ろしい可能性を秘めてる、って事を、自覚してほしい。
保育士なんて、肉体労働よ？
いくらカリスマ的保育術の使い手でも、何のはずみで、
担当児が危ない事をしでかすか、分からないじゃないですか！
お腹を蹴っ飛ばす、くらいの事、やりますよ。
でも、それが事故につながったら・・・
他の事故とは意味が違う。
先生本人じゃなく、無抵抗な胎児が・・・と思えば、
特に、もう、5カ月って事は、お腹の中で、
人の形が出来てるんですよ。
保護者的に、絶対やだ。いくらカリスマ保育士でも、
恐ろし過ぎる。
まして、素人ババアの指導に疲れて、とか、言われるかと思うと
当のババアは、どんな顔してりゃいいんですか？！？
あの人さえ来なけりゃ、こんな事には・・・とか、皆が思ってると、
思いながら、毎日働いてる訳で。
針の筵とは、この事ですよ。
世の、勤労妊婦さん。
妊娠は、確かに病気ではありません。
でも、周りの人は、あなた自身の安全に気遣いできても、
お腹の子供さんのために、気遣いする事は、
並大抵ではありません。
そして、雇用主さん達。少子化時代に生まれてくる子は、
貴重な社会の宝物です。もしかしたら、くらいでも、
事情の許す限り、保護措置を取ってあげて下さい。
そして、政府のお役人さん達。
もっと、妊婦が無理に働かなくてもいい法律を作って下さい。
妊娠保険や、妊婦互助会みたいな、積立制でもいいから、
大体、産休制度も、短すぎます。
低月齢の乳児を引き受けてくれる保育園を、作るのではなく、
母と子が触れ合える時期を、少しでも長くする法律を作って下さい。
これは、オリンピックなんかより、余程の急務だと思うのですが。
どうなんでしょう？ねっ！？！
Posted by さあちゃん at 02:24│Comments(0)
│愚痴
